エディさんの宮崎ラブ
- 2017/01/03
- 08:00
以前に取り上げた公認キャンプ地や事前キャンプ地も、年内には続々と決まっていくはずです。
オールブラックスがこの街、我がクラブにやって来るぞ、と高らかに宣言しているのは

イングランド北部、Darlingtonという街にあるDarlington Rugby Club。ニューキャッスルでトンガと対戦するオールブラックスの公認キャンプ地に選ばれた喜びに溢れています。ほんの数日間の滞在だったはずですけどね。
その公認キャンプ地は選定されても発表はされず、各チームとの交渉が終わった後、滞在日程などの全容が明らかになるのは来年のことになりますが、大手柄を立てたキャンプ地は、こういう形でフライング発表しちゃうでしょうね。
そして事前キャンプ地ですが、前回取り上げた後に大戦果を挙げたのが宮崎県と宮崎市。ここは日本とイングランドのどちらが取るかと思っていましたが、イングランドにあっさり決定しました。

決定しただけではなく、今年からワールドカップ直前まで3回にわたって使いたいというのがエディさんの希望だそうで、

彼がシーガイアを気に入っていることは知ってはいても、ここまでとは思っていませんでした。この環境でラグビーに打ち込まざるを得ないことが、とりわけ気に入っているんでしょうかね。

一方の日本代表はどこに行くんでしょう。2月のサンウルブズのトレーニングは、ジョセフ監督の古巣であるサニックスの玄海グランドになるようですから、日本代表もひょっとしたらそちらあたり?

だけど2019年の日本代表のミッションというのは勝つことだけではなく、大会全体の(集客)成功も含まれているわけで、トレーニング環境だけを重視して、あまり人目のないところに籠ってしまうのもどうなの?という気がするところです。もちろん、勝つこと=大会を盛り上げることと考える方はいらっしゃるでしょうけどね。
宮崎県が大戦果を挙げた一方で、早々と断念したところもあるようですね。このあたりで取り上げた、いち早くオーストラリア代表の視察を受け入れていた栃木県、あっさり断念なんだそうです。

トレーニング場所として使用できるグランドが県内に1ヶ所しかなく、そこがサッカーのチームとバッティングしたからということで、ちょっとお粗末でしたね。ワラビーズがどこかの高校の土のグランドで練習するとでも思っていたんでしょうか。実際には何ヶ所かあった候補グランドのうち、ワラビーズがOKを出したのが1ヶ所だけだったんでしょうが。
事前候補地として決定、発表されたのは宮崎県、宮崎市だけでしたが、公認キャンプ地の立候補情報は、12月22日の立候補締め切りまで、駆け込み立候補が続きました。
事前キャンプ地としてスコットランド代表の誘致に成功した長崎県も、県と長崎市、諫早市、島原市が組んで3ヶ所で立候補。

それが発表されたのは締め切りが過ぎてからでしたが、このあたりは県外の他の自治体の立候補状況を見極めてからの応募だった気配が濃厚です。
立候補自治体の全容は、もう1週間ほどすると(1月11日)組織委員会から発表されるようです。
オールブラックスがこの街、我がクラブにやって来るぞ、と高らかに宣言しているのは

イングランド北部、Darlingtonという街にあるDarlington Rugby Club。ニューキャッスルでトンガと対戦するオールブラックスの公認キャンプ地に選ばれた喜びに溢れています。ほんの数日間の滞在だったはずですけどね。
その公認キャンプ地は選定されても発表はされず、各チームとの交渉が終わった後、滞在日程などの全容が明らかになるのは来年のことになりますが、大手柄を立てたキャンプ地は、こういう形でフライング発表しちゃうでしょうね。
そして事前キャンプ地ですが、前回取り上げた後に大戦果を挙げたのが宮崎県と宮崎市。ここは日本とイングランドのどちらが取るかと思っていましたが、イングランドにあっさり決定しました。

決定しただけではなく、今年からワールドカップ直前まで3回にわたって使いたいというのがエディさんの希望だそうで、

彼がシーガイアを気に入っていることは知ってはいても、ここまでとは思っていませんでした。この環境でラグビーに打ち込まざるを得ないことが、とりわけ気に入っているんでしょうかね。

一方の日本代表はどこに行くんでしょう。2月のサンウルブズのトレーニングは、ジョセフ監督の古巣であるサニックスの玄海グランドになるようですから、日本代表もひょっとしたらそちらあたり?

だけど2019年の日本代表のミッションというのは勝つことだけではなく、大会全体の(集客)成功も含まれているわけで、トレーニング環境だけを重視して、あまり人目のないところに籠ってしまうのもどうなの?という気がするところです。もちろん、勝つこと=大会を盛り上げることと考える方はいらっしゃるでしょうけどね。
宮崎県が大戦果を挙げた一方で、早々と断念したところもあるようですね。このあたりで取り上げた、いち早くオーストラリア代表の視察を受け入れていた栃木県、あっさり断念なんだそうです。

トレーニング場所として使用できるグランドが県内に1ヶ所しかなく、そこがサッカーのチームとバッティングしたからということで、ちょっとお粗末でしたね。ワラビーズがどこかの高校の土のグランドで練習するとでも思っていたんでしょうか。実際には何ヶ所かあった候補グランドのうち、ワラビーズがOKを出したのが1ヶ所だけだったんでしょうが。
事前候補地として決定、発表されたのは宮崎県、宮崎市だけでしたが、公認キャンプ地の立候補情報は、12月22日の立候補締め切りまで、駆け込み立候補が続きました。
事前キャンプ地としてスコットランド代表の誘致に成功した長崎県も、県と長崎市、諫早市、島原市が組んで3ヶ所で立候補。

それが発表されたのは締め切りが過ぎてからでしたが、このあたりは県外の他の自治体の立候補状況を見極めてからの応募だった気配が濃厚です。
立候補自治体の全容は、もう1週間ほどすると(1月11日)組織委員会から発表されるようです。
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- テーマ:ラグビー
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:2019年に向けて
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